中学聖日記 第6話 あらすじ感想ネタバレ 第2章
こんにちは。KOTODAMAです
第2章
中学聖日記 第6話 舞台は
3年後の2018年です。
15歳だった晶は18歳
25歳だった聖は28歳
う~ん。とりあえず晶は結婚できる年齢にはなってるのね。
10歳年の差婚なんて現代では大したことないのかもしれないけど、
やっぱり、教師っていう立場の人間が、生徒を好きになるって
無理ー。と思ってしまう私です。
生徒が先生を好きになることなんて
自然の摂理だけど、でも逆は犯罪。
だって。やっぱり、何もわかってない未成年だもん。
もしも、その生徒の事を本当に好きなら、未成年のうちは
気持ちを打ち明けてはいけないよね。
親の立場からしたって、自分の息子に遊び半分手つけられたら
絶対許さないーー。。
でも、ドラマは別腹~~。
イケメン中学生(岡田健史くん本当は18歳)
晶君はかっこいいし、セリフが棒読みで、そのあどけなさが
幼っぽくて、女子的には母性本能くすぐられちゃったりして。
聖ちゃんは(有森架純)隙だらけの女教師だし
やっとなりたかった教師になって1学期のうちに
淫行疑いで自主退職に追い込まれちゃったりw
そういう聖ちゃんだからこそ、禁断の恋がすぐ手に入っちゃう。
ドラマも盛り上がってくるし。
というわけで第2章はじまりました。
それぞれがどんな恋愛模様になるのか
楽しみでワクワクです!
中学聖日記 第6話
あらすじ 感想 ネタバレあり
3年後の2018年
15歳だった晶(岡田健史)の前から姿を消した聖(有森架純)は
婚約者の勝太郎(町田啓太)とも別れ、千鶴(友近)と同じ小学校で
教師をしていた。
ある時、担当する生徒・橘彩乃(石田凛音)の遠足費が
滞っていることを知り自宅へ様子を見に行く。
彩乃の母・橘美和(村川絵梨)には会えたが、すぐに返されてしまった。
教員たちの話によると、美和には男の影が。。
シングルマザーなので恋愛は自由ではあるが、
にしても男の出入りは激しいという。
橘家は地元では有名な大地主であるが、美和は旦那の親友と
浮気したことのほうが有名らしい。
それもまた、“禁断の恋”でこの小さい町では一度噂になったら
一巻の終わりだと話す。
その話と自分の事を重ね合わせてしまった聖は、
湯飲みを落として割ってしまう。
後日、壊れた湯飲みの代わりを買うために、同僚の野上(渡辺大)と
町倉市の雑貨市を訪れる。そこで聖は晶の姿を見かけてしまうのだ。
聖は逃げるようにその場からはなれるが、上布(マキタスポーツ)が
野上と一緒にいる聖を目撃してしまう。
晶は母・愛子(夏川結衣)の元を離れ、上布(マキタスポーツ)の実家に
下宿していた。晶もまた上布と共に雑貨市にきていたのだ。
上布は愛子にそのことを知らせるが、一緒にいた男性を結婚相手だろうと
思い込む。
商社に勤める勝太郎(町田啓太)は東京本社にて、過去を吹っ切るように
バリバリ仕事に燃えていた。そこへ新部長として原口(吉田羊)が
戻ってきていた。二人の関係にも目が離せなくなってくる。
聖の部屋で千鶴に雑貨市での出来事を話す聖。千鶴は聖の親に心配かけたくない
という前向きな気持ちを後押しすべく、自分の小学校で欠員が出た時に
聖を学校へ紹介してくれたのだ。もう以前のようなことは起こらないとなぐさめる。
ここで初登場するのが、千鶴の旦那・丹羽(バッファロー吾郎)。
千鶴を迎えにきたついでに、梨を持ってくるが、すでに千鶴もいっぱい持ってきていて
、そこからミニコントのようなやりとりをする。
子星中学3年1組の同窓会が行われていた。
晶は中学3年の途中から学校を辞めてしまい、一緒に卒業はしていないので
同窓会には誘ったが来ないものと思われていた。
しかし、晶は現れたのだった。そして以前の様に同級生との関係を取り戻していく。
同窓会の帰りにるな(小野莉奈)に二人きりで話したいと誘う。
晶は県で一番の名門高校、西斗一高へ通っていた。るなは、見違えた晶にまた
告白してしまう。自称4回目らしい。若いってすばらしい。。
勝太郎は聖の住所を実家から聞き、忘れ物を届けにと聖に会いに来ていた。
ん?3年前の忘れ物をわざわざ届けに来たのか、勝太郎。
と突っ込まずにはいられないが、
ハイありがとうと普通に勝太郎を部屋へ上がらせる聖ちゃん。
それ、どうなのかと思う。
勝太郎は3年前に聖と別れる際に“この先ひとりになって全部なくせばいい”
といったことに対して謝ったのだが、そこまでくるのに3年かかってしまったようだ。
帰り際、聖と一緒にいた野上のことが気になり聖に聞くが、ただの同僚だと聖は答える。勝太郎は、お互いこれからは前を向いて進んでいかないといけないと思う。
お互いこれからも頑張ろうと聖に伝える。
そして、社に戻った勝太郎は、勝太郎に気がありそうな同僚?後輩?には目もくれず、原口のもとへ行き原口の事が気になります。と告白する。
気になりますって、それ告白?思わせぶり?
カフェで、るなはプラネタリウムで、音楽を聴くパンフレットをみんなに見せていた。行きたいとみんなを誘うが順一郎も淳紀も都合が悪く、そこへ高校時代の元カノ
が晶に声をかけてきた。かなりの美女だが、晶からふったような感じでその美女は
感じ悪く晶の元を去る。順一郎に突っ込まれるが、笑ってごまかし、
きまずくなったるなはプラネタリウムへ行くのを辞めようとするが、晶は二人で行こうとるなを誘う。純粋だった晶が腹黒い狼に見えてきた瞬間だった。
上布は、愛子に晶がまた昔の仲間のところに顔を出すようになったことを伝え愛子は安心するが、上布はそうなるとまた先生の噂が晶の耳に入ってくるのでは?と心配になり
聖を見かけた雑貨屋の店主に話を聞きに行ったら、店主はおそらくあの人たちは
どこかの学校の先生じゃないかと言っていた。愛子は聖が教師を続けていたことに驚く。
お芋ほり遠足で、彩乃がお弁当を持っていなかったことに気付いた聖は遠足の帰りに
彩乃の自宅へ野上と向う。自宅につくとそこには美和と一人の女が言い争っていた。
その女は旦那と美和の浮気を疑い乗り込んできたのだ。美和は水道管を直しに来てもらっただけだと言い訳したが、以前にも旦那の親友と浮気して離婚された事があるだけに絶対に信じられないという。その女はいう。人なんて変わらない 過去にやらかした人はまた同じことを繰り返す。そう言い放って帰っていった。聖には耳が痛い一言だった。聖は彩乃がお弁当を持ってきていなかったことを美和に伝えようとするが、美和に帰ってくれと追い出されてしまう。いやいや、どんな修羅場に遭遇しようとも、あなたは彩乃の副担任としてお弁当を持たせてなかったことは、絶対言わなきゃダメでしょ。
圧倒されてしっぽ巻いて帰ってきてしまっては、何しに行ったんだかわからない。
職員室で聖と野上は残業していた。野上が帰る頃、聖に美和の自宅でのことは気にするなとなぐさめる。人は何十年も生きてたら過去や失敗はあるのだからと。人の失敗を一生許さない社会と、今頑張っている人を応援する社会どっちに子供たちを送り出したいか、考えればわかることだと。しかしながら、野上は知り合いの知り合いから子星中学での聖と晶の事を聞き入れ聖に何か力になれたらという。探るような真似をした意外と怖い野上だったが、聖はきょとーんと3年前のことを話し始める。
聖は晶の事を今は前を向いて歩いてて頑張っていてくれて良かったと答える。でも私だけが、前を向けずに立ち止まったままだという。野上はそんなことはないと聖をはげましながらゆっくり近づいてくる。聖も、そんなふうに言ってくれてありがとうございますといいながら、立ち上がり野上と向き合う。なにか始まる空気満々だ。
Uruの歌も流れ始め、野上が聖に“大丈夫です”といいながら聖を抱きしめる。
若干、驚きをみせた聖だったけど、来る来るってわかって席をたったでしょ?
抱きしめられた瞬間ほらね~っておもったよね?ここ、職員室ですよ~~
最後のシーンでは、野上に抱きしめられた聖は、野上の腕にそっと触れ返し、野上は
嬉しそ~に微笑む。怖い怖い。ストーカーみたいに聖を調べ上げ力になる振りして
聖の弱みをネタにモノにする!みたいな。
プラネタリウムへいった晶とるな。帰りたくないと強引にホテルへ誘ったるな。
すごーーいといいながらお風呂場に入り、ついでにシャワーの止め方が分からなくなり、晶をお風呂場へ誘い入れ、シャワーが出っぱなしの中で二人が濡れ続けながら、
キスを誘うるなに、ついに晶はキスで答えた。
何年も思いを寄せ続けたるな。行動が大胆になってきた。若いって怖い。
勝太郎はといえば、会社で原口の手を取り、誰もいない会議室へと連れ込む。
嫌々ついてきた原口だったが、勝太郎からキスをされると“じゃないほうみたいな扱いは嫌”とかいいながらまた勝太郎からのキスを受け入れてしまう。
吉田洋と町田啓太の年の差キスシーンもなんか違和感。なんか見たくない。
美和が浮気相手に電話していた。“あなたの奥さん乗り込んできて言いたい放題 大変だったのよ”反省の色ナシ。そして“学校に面白そうな人を見つけちゃった”と不穏な空気が流れる。
愛子もまた、あちこち調べ上げ小宮第一小学校の芋ほり遠足でのWEBをみつける。そこで聖が笑顔で教師やってる姿を目の当たりにする。そんなことが許されるのか。
第6話 完