ドラマ好き おしゃべりCafe

KOTODAMAによる 連続ドラマの感想やあらすじをご紹介するブログです

【中学聖日記 第8話】あらすじ 感想 ネタバレ 

f:id:kotoba2yado6:20181203221631j:image

 

こんにちは KOTODAMAです

 

またもや晶と聖は再会するも

波乱の幕開けとなってしまった第7話。

 

思うんですがね。

晶くんは、ちゃんと就職して

ちゃんと一人の力で生活できるようになるまでは

聖ちゃんを迎えにいってはダメですよね。

まぁ、それが分からないのが分からないのが子供なんですけどね。

 

聖ちゃんが教師である以上、

未成年?学生?と付き合うことは

淫行とか、教え子に手だして!とか

悪いことしか言われないんだから

聖ちゃんも可哀そうですよね。

 

でもね。
ドラマですからww

野上先生で落ち着くよりかは、

晶くんとくっついて

ほしいですよね。

そんで二人でIKEAとか行って

家具とか買ったりしてほしいですよね(^^♪

 お父さんみたいな家具職人になったりして?

 

それでは第8話 あらすじをお楽しみください!

 

中学聖日記 第8話 あらすじ ネタバレあり

 

野上との交際をオッケーした聖はふたりで学校へむかおうとした。

そこへやってきたのは晶の母 愛子だった。

息をのむ聖。

愛子「晶 来ましたか?ここに 先生に会いに来ましたか?」

聖 「はい。一度だけ。でもすぐに帰りました。

   もう来ることはないと思います。」

愛子「みなさんどこまでご存知かしりませんけど

   あんな問題起こして それでもまだ教師つづけてらっしゃる」

野上「すいません いいですか?同僚の野上と申します

   いま 末永先生と お付き合いを なので

   息子さんの事はご心配には及ばないかと」

愛子「そうですか そんな方が。私たちのほうは3年前がもとで

   今離れて暮らしていて 親子でいられる時間

   捨てたも同然で でも先生は

   何にも失っていないんですね 突然すみませんでした

   どうぞ お幸せに」

そういって愛子は帰っていった。

 

 

そうともしらずに晶は聖からの連絡を待っていた。

 

聖は美和の元を尋ねた。

発表会で使用する衣装や小道具の用意が書いてある用紙を

渡すために来たのだった。

彩乃はきっとお母さんの作った衣装を喜ぶと思うで

作ってきてあげてくださいと伝える。

 

美和は聖の事が気に食わず

橋の上で愛子を見かけたことをきっかけに

ネットで子星中での聖の書き込みを調べ上げ

それを他の保護者たちにバラしたのだった。

 

生徒たちが教室に一人もいないことに驚く

野上と聖。

そこへ千鶴が 保護者が聖に話があるって集まってきている事を伝えに来た。

 

保護者の元へ向かうと

美和と数人の保護者たちが

聖が過去に淫行事件を起こしたっていうことは本当なのか、

その子のお母さんが学校に文句を言いに来たということは

本当なのかと問い尋ねてきた。

聖は何かを言いかけたが、千鶴が遮り、

‶聖とは付き合いが長いが、そんな話は聞いたことがないし

事実と反している″とハッキリ否定した。

さらに、‶そんな落書きみたいな噂、勝手に信じて広めて

こんな個人攻撃しても彩乃ちゃんは戻ってきませんよ″

と、美和の問題に目が向くように話しをすり替えたのだった。

 

次の日、校門の前で登校してくる彩乃を待っていた美和は

彩乃を見つけると、話しかけたが、

彩乃は、美和が聖の悪口を他の保護者に言いふらしたことを知っていて

そんなお母さんは嫌い!と言い放ち校舎へと入っていった。

美和はショックを受ける。

 

聖のもとに、大学の先輩が結婚する知らせをもらい

結婚パーティの招待メールが届いた。

その件で聖は勝太郎に連絡をする。

パーティにはいけないが、お祝いを渡してほしいとお願いする。

了解した勝太郎だったが、

別件でいま付き合ってる人がいると聖に報告する。

 

勝太郎「いつか話そうと思ってたんだけど 実は今 付き合ってる人がいて

    聖もあったことがある 原口さん。」

聖  「え?原口さんって、あの?」

勝太郎「優秀で 不思議で つかみどころなくて いっつも何か試されてる感じ

    全然 聖と違う」

聖  「聖と全然違うは 余計だと思うけど」

勝太郎「あっいや それ別に深い意味は…」

聖  「好きなんだね 原口さんのこと」

勝太郎「うん いまは彼女と一緒にいられるだけで 十分すぎるっていうか」

聖  「おめでとう」

勝太郎「ありがとう 聖」

 

ちょうど原口が、その話を陰で聞いていた。

 

 

晶はるなとカフェでまちあわせする。

そこで晶はるなに別れようと話す。

先生と会って、自分の気持ちが変わってないことを話す。

るなは絶対別れないといって店をでた。

 

晶は実家に帰り、父からの手紙が来ているのを知った。

実家では母と進路の話でまた口論になってしまう。

なかなか理解しあえないまま晶はまた家を飛び出す。

 

晶は父の手紙のことで聖に相談しようと聖の街まできてしまう。

そこで聖をみつけた晶は父親からの手紙の事を相談しようとするが

聖にはもうこないでと

晶を切り捨てるように言われてしまった。

晶は先生にがっかりする。

″過去をなかったことにしようと切り捨てる

先生にがっかりしました。″そういって去っていった。

その言葉が聖の胸に突き刺さっていた。

 

そして小宮第一小学校の学習発表会当日。

聖のクラスの劇がはじまるが、彩乃の母親は来ていなかった。

しかし劇の中盤、美和は現れて彩乃を見守るようにみていた。

劇が終わって、美和と彩乃は話をする。

 

美和「お母さん ちょっと留守にするね。

   頑張って 仕事と家 見つける また

   彩乃と暮らせるように」

彩乃「え?」

美和「元気で いい子でね 」

彩乃「お母さん お母さんはだらしなくて 嘘つきだから

   会うなって でも 大好きだから 絶対迎えにきて」

そういって美和が作った衣装をうけとり抱き合う。

 

美和は聖に対しても、根も葉もない噂を流してしまって

申し訳ありませんでした と謝り 出ていこうとしたとき、

聖は晶に言われた言葉を思い出す。

‶過去を捨てて 全部切り捨てて 新しい場所で 新しい自分に

なれると思ってる 僕ちょっとガッカリしました 先生に″

そしてその瞬間 聖は美和を引き止める。

 

そして、あの噂は本当だと真実を話し始めた。

「前の学校である男子生徒に不適切な感情を持ちました。

2人で会ったことも ありました それで前の学校を辞めました

皆様を裏切ってしまって本当に申し訳ありません」

そして保護者たちに深々と頭を下げた。

 

その日の夜、保護者からの問い合わせの電話が職員室になり続ける。

しばらくの間、職員室で事務補助をしているようにとの指示をうけた聖。

なぜ正直に話してしまったのかと千鶴は聞くが

聖はこのままじゃ変われない みんなに嘘ついて 

過去をなかったことにしてたら 変われないからといい

千鶴は あんたらしいが、でもそのせいでこの学校に

いられなくなったら 元も子もないよと 正論をいいかえした。

 

 

晶は部屋に書置きをおいたまま姿を消していた。

書置きには‶今までお世話になりました さようなら 晶″とあった

上布と愛子を色んなところに連絡をし探し回る。

 

聖のところにも、るながやってきた。

聖のところに来ていないか確認しにきたのだったが

来ていないことをしると帰っていった。

その夜、職員室に1本の電話がかかった。

晶からだった。

 

晶「先生 あの 僕の声聞こえてますか?」

聖「黒岩君 いまどこ? さっき岩崎さんがきたの みんな

  心配してるって」

晶「謝りたくて この間はすいませんでした 勝手に行って

  つっかかって」

聖「別に 言われたこと全部ほんとのことだから」

晶「僕 先生の授業好きでした

  黒板に書く字や 楽しそうに話す声 今でも覚えてます

  先生 頑張ってください」

聖「ねぇ 黒岩君 お願い教えて どこにいるの?

晶「最後にそれだけいいたくて さよなら 先生」

聖「黒岩君!ちょっと待って!!」

 

そして野上がそろそろ帰りませんかと声をかけられた。

帰り道 野上は 聖に話があるという。

 

野上「僕についてきてもらえませんか?

実は 学校を辞めることになってしましました。

先日父が倒れてしまったので

実家に帰って料亭をつがないといけないと。

なので一緒にこの町をでませんか?」

黙り込む聖。

野上「だめですかね。やっぱり。

会いたい人が いるんでしょ?」

聖はハッとする。

野上「行ってください。。大丈夫。」

 

そして聖は晶を探しにいく

さっきの電話から わずかに聞こえた山江島行きフェリーを

頼りに タクシーを飛ばす。

フェリーにつくと晶の姿をみつけ 思わず

フェリーへ飛び乗ってしまう 聖であった。

 

第8話 完