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KOTODAMAによる 連続ドラマの感想やあらすじをご紹介するブログです

【大恋愛 ~僕を忘れる君と 第3話】好きと嫌いは選べない!!

大恋愛 ~僕を忘れる君と 第3話

あらすじ ネタバレ

 

【真司!

尚との生活水準の違いをたたきつけられる!!】

 

【真司と一緒に過ごしたい でも最低は嫌!!】

真司と一緒に暮らすことになった尚だが、

家賃6万円のそのアパートから家賃15万円ほどの

マンションに引っ越したいという。

その理由が。

 

① コンロが一つしかないから、お湯を沸かしながら目玉焼きとか作れない

② 鏡がない (現在ある鏡は小さくて汚くて映らない)

③ トイレにウォシュレットがない

④ お風呂も狭くてカビだらけ

 

真司と一緒に過ごしたい でも最低は嫌!!という尚。

 

やっぱり恋の力だけでは、

一度上がった生活水準

簡単には下げられないんですね。

現実は厳しい。

 

さらに尚はボソッとこうつぶやく。

自分の貯金は5000万くらいあるから 

全然大丈夫なんだけど。

これを聞いた真司。

引っ越し屋のアルバイトを増やし

がむしゃらに働くことを決意。

そして、今いるアパートのトイレ、台所、

お風呂、鏡をピッカピカに磨く。

帰ってきた尚。

お土産~~ママがお寿司持っていけって

 とってくれたの~特上三人前!

・・・そして綺麗になった部屋に気付き、

ピカピカ~~笑と驚く

でも狭~~~~い(笑)

 

これが金のかかる女好きになる

ということなのか~~~

甘い恋におちても 現実は甘くない 

ハイ!これテストにでまーす!!

  

【忘れたくない!絶対に!“3つのキーワード”】

 

尚は自分の記憶がちゃんとしてるか確かめようと

真司に“何か質問して”という。

 

①好きな小説の名前は?

「砂にまみれたアンジェリカ」

②お母さんの旧姓は?

「ミシマ」

③俺が(真司)捨てられた神社の名前は?

「松代神社」

尚  この三つが言えなくなったら別れよう

真司 どうなっても別れないよ

 

お金がかかるわ、

記憶なくなっていくわ、

そんな尚を

真司さん!

あーた ほんとに支えていけるの?? 

 

【すこしづつ押しよせる恐怖 記憶の欠如】

 マンションの内覧を約束していた尚だったが、

内覧の予定を忘れてスーパーで買い物していた。

それを知った真司は尚を責めるでもなく、すぐに帰宅する。

さらに、アパートのドアノブには、

尚に渡したスペアキーがささったままだった。

尚を不安がらせないようにと明るく振る舞う真司だったが、

内覧の約束を忘れた事に気付く尚は落ち込んでいた。

 

真司が尚を元気づけるためにした渾身の笑い

なんだったでしょーか?!

それは、、、

真司の鼻の横のほくろを

笑いの爆弾スイッチにみたて

尚におさせる!・・・でした。

ほくろをポチっとさせると

真司が変顔をしてくれる という

一家に一台是非ほしいロボットです!

 

【真司!侑市に宣戦布告しにいくが 結果は惨敗!!

尚の主治医が元婚約者の侑市であったことを知った真司は、

尚の病状を尋ねるというたてまえで、

一人で侑市のもとを訪ねていく。

が、

結局は尚の一番側にいる自分の存在を

知らせるべく宣戦布告するとともに

侑市が尚に対して、全く未練が残っているのかを

確認しにいく。

だが、結果は惨敗。

“あなたは正式な伴侶でもなければ、

何十年も連れ添った内縁の夫でもない。

答えることは何もない”とあしらわれてしまう。

だが、侑市の中に元婚約者への未練は

うすうす感じとる真司であった。

 

 【幸せを感じるたびに、失っていく恐怖を感じる尚】

真司と尚はお台場の

オクトーバーフェスト ドイツビールの祭典を訪れる。

アルコール度数10%とという、

巨大なビールジョッキを両手に持ち

乾杯する。

好きな人と

美味しものを食べて

美味しいものを飲んで

楽しい時間を過ごす 尚。

曲に合わせて大勢で踊っていると

笑顔の尚から涙が落ちる。

 

 

【目の前で感じた恐怖】

侑市の病院で診察を受けていた尚。

すごく楽しいことがあると、

逆にすごく悲しくなってしまって

このまま

死んでしまいたくなるという不安を侑市に伝える

 

病気が進行するより前に

心が壊れてしまうんじゃないかと思い

こんな思いするんだったら

余命3か月って言われたほうが

ずっと楽だったと訴える。

「もう生きてるのが嫌だっておもったら

先生殺してくれますか?」

 

それに対して侑市の答えは立派だった。

「あなたも医師でしょう

そういうことを

いうもんじゃありませんよ。」

 

それでも納得できない尚

「先生にはわかりません 

これまでいきてきたこと 学んできたことが

指から どんどん こぼれ落ちていく感じ」

 

侑市はいう。

「他の人よりはわかると思いますよ

僕も長年 この病気と 向かい合ってますから」

 

 

【過信していた真司の体力と尚の気持ち】

 まさかの大恋愛にアドレナリンが出すぎていることを

真司は気づいていなかった。40歳の体力を過信していた真司は

仕事帰りに腹部の激痛を訴え、病院へ運ばれる。

原因は疲労や水分不足 日頃の食生活による

尿管結石だった。

仕事仲間から尚へ連絡があり、尚はすぐに病院へかけつける

そこで、いつもの3倍のシフトを入れていたことを知る。

 

ひどい女でも好きなんだという真司。

好きと嫌いは自分じゃ選べないから

好きになっちゃたら

どんな尚ちゃんだって

好きなんだから

好き・・・・・・侑市さん。。。。

(/ω\) 

尚・・・・

名前!!

違ってますから~~~~~~!!!!(汗)

 

第3話 完

 

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