【中学聖日記 第1話】あらすじ ネタバレ
【中学聖日記】
2018年 秋のTBS 火曜ドラマ 22時~
教師×中学生の禁断のラブストーリー
Introduction
婚約者がいるにもかかわらず
10歳年下の中学生の教え子に
心惹かれてしまう 女教師
禁断✖純愛
こわれそうなほどピュアな
ヒューマン ラブストーリー
【1話あらすじ ネタバレ】
末永聖(有村架純)は大学卒業後、国語の非常勤講師を経て
片田舎の町にある子星中学校に赴任する。
張り切る聖の思いとはうらはらに、教頭の塩谷三千代(夏木マリ)には
服装に付け入る隙があると注意されてしまう。
担任となった3年1組の生徒達にも着任早々からかわれてしまうが
生徒の一人、不思議な魅力をもった黒岩晶(岡田健史)と出会う。
思春期真っ最中の晶を、理解しようと積極的に声をかける聖だったが、
ある日、晶は聖の頬を平手打ちし、両腕を掴みつぶやく
「これ以上僕をイライラさせないで。。。」
それは突如わいた晶の初めての感情だった。
やがてその思いは、戸惑いから少しずつ好意へと変わっていく。
「先生は僕のどこが好きですか?」
教師として生徒に真面目に向き合って一生懸命になるほど、
自信をなくしていく聖だったが、心のよりどころは
大学時代からの恋人・婚約者の川合勝太郎(町田啓太)だった。
勝太郎の会社の上司 原口律(吉田洋)は仕事も恋も狙った獲物は逃さない
バリキャリの毒舌女子で、バイセクシャルでもある律は独特な価値観をもち
勝太郎に良くも悪くも影響を与えていく。
ある日クラスメートの九重順一郎(若林時英)、岩崎るな(小野莉奈)、
白石淳紀(西本まりん)と遊びにでかけた晶たちは、
火事騒ぎをおこしてしまう。
勝太郎とのデート中に連絡を受けた聖は、
晶たちのいる病院に勝太郎と一緒に駆けつける。
想いを寄せる聖に迷惑をかけ、
さらに恋人との存在を目の当たりにして
晶は聖に対して、心無い言葉をあびせてしまう。
「どうせ結婚までのつなぎとかなんだろ」
「今すぐ教師やめたらどうです?」
落ち込む聖に対して、教頭の三千代は追い打ちをかける
「あなた 信用うしなってますよ 教師は聖職です。
常に 正しく導く それが教師です」
事件後、晶は海外から来た1通の手紙をみつける。
それは離婚した父からの手紙だったのだ。
晶の母、黒岩愛子(夏川結衣)は
あなたは何も知らなくていいと言い放つが
晶は子ども扱いするなと、ついに家を飛び出してしまう。
母から連絡をうけ、聖は車で晶の姿を探しにいく。
雨の中、自転車をこいでいた晶をみつけ、聖は車の中で晶と話をする。
車の中で晶は、聖が好きだった漢詩をつぶやいた。。。
それは晶と聖が初めて心を通わせた瞬間だったであろう。
その夜。闇サイトで聖を批判する書き込みがあった。
その書き込みによって、生徒たちは聖の婚約者の存在を知ることとなり、
次の日には、生徒たちによる黒板での中傷を受けることとなった。
聖は生徒たちに訴える
「私はやめません。確かにいるけどさ。婚約者。
でもその人、置いてここに来たの。みんなに会いたくてここに来たの。」
「だから、みんなの側にいます。頼ってもらえる先生にいつかなる。」
聖のピュアな思いに晶はいっそうひかれてしまう。
ある時、晶は校舎の外から廊下を歩いてる聖を呼び止めて叫んでしまう。
「先生!!
「先生、、僕、、先生のこと、好きになっちゃいました!!」
「もうどうしていいか、、、ぜんぜん、わかりません」
それに対して聖の答えは
「先生、黒岩君に嫌われてると思ってた。。。。ありがとう。」
そう微笑んでたちさっていく聖であった。。。。
1話完